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スバル “フォレスター”だけの 展示 試乗会
2018-08-06
カテゴリ:イベント
富士機械株式会社様にて8/2に開催されました新型フォレスターの展示試乗会に参加した営業部佐藤のインプレッションです。
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発売開始からまだ3週間
経っていませんが、新型 フォレスターの 展示試乗会です。
画像1
スバル関連企業である当社お客様の敷地に 新型フォレスターのみ5台も用意されていました。
流石ですね、この台数なら待つことなく試乗を堪能できるってことです。
試乗前に、まずはディーラーの方から 「新型」の特徴について
プラットフォームの変更により云々・・・・の説明がありましたが、その辺のところは、
カタログ等に譲るりまして
ここでは観て乗って感じたことを載せていきたいと思います。
(あくまで私感ですけれど。)
まずは 外観から
時代の変化とトータルバランス
画像2
かなりスタイリッシュにまとまっていますね。
個人的には、前の角ばった感じの方が好みです。特に初期型!無骨なところがよかったなー。
(もうこの時点で、“私感” に疑問が?)
画像3
しかし、内装を見て納得!!
内装については質感良く ダッシュボード、コンソール等 細かな納まりもよくできています。
高級感がありこの内装なら角型フォルムより新型の外装にマッチしています。
技術とデザイン
その時代・時代の技術力、そしてその技術があっての流行のデザイン。
初代の頃に、今の技術があり新型の外装ができたとしても、おそらくコストがかかりすぎて
かなり高い価格になりあまり、売れない車になっていたことでしょう。
トータルバランスのとれた“売れる車”それがこの写真の車なのかもしれません。
試乗
まずは、後部座席の乗り心地をチェック!
思ったほどロールも無く路面のギャップもサスペンションが吸収してくれて、セダンに
近い? 乗り心地です。
画像4
それから
このセンターコンソール後部
の吹き出し口!
外気温35度を越えていたので、
どうかなと思っていたのですが非常
に快適です。
それまでは、足元にあったようですが
この位置になり快適性UPしました。
次にいよいよ運転席へ
最初に、ポジション合わせ
もちろん シート、ステアリング共に電動で任意に調整可能。
車高が高い分シート高を少し低めにセッティングして出発‼
いつもの癖で、まずは少しオーバースピードぎみでコーナーをまわってみる。
多少、姿勢は崩しながらもロールは思ったより抑えられクリアーしていく。
前回試乗したWRXと、スピードレベルは違うがほぼ同じフィーリングである。
それと、ステアリングの反応が良いので、コーナーの連続もそれほどストレスに
ならない感じです。
安心の死角 モニター
バックモニターはもとより、ドアミラー下のカメラにより サイドの死角も
モニターされるので、狭い道でのすれ違いも 感覚だけでなくしっかり目視により
左端に寄せることができます。
感動モノの自動追従システム
設定は比較的に簡単にでき、解除後の再設定もワンタッチで可能!
この機能については今時、それほどの感動ではありません。
驚きは、加減速のコントロール制度です。
まず、加速についてですが、アクセル開度に一切無駄がありません。
スムーズ+ちょうど良い加速で、燃費もよくなりそうです。
そして、減速ですがこれには鳥肌が立ちそうでした。
ブレーキかけ始めのタイミングと踏み力(スピードの落とし方)が、
自分のイメージと全く同じだったのです。
一瞬、自分でブレーキ踏んでないか確認した程です。
正直なところ少し舐めていたので感動しました。 技術の進歩は素晴らしい。
ディーラーの人に伝えたところ、これについては他社より精度が良いとの事でした。
全員が試乗を終え無事帰還。
画像5
総評
スーパーへの買い物、山道、長距離ドライブなど
いろいろな場面で運転に対するストレスが軽減されている“車”です。
個人的に車は、操作していることに楽しみを感じるのですが、現在の
交通事情を考えるとこの車も ‟有“ かなと思った1日でした。